自分を好きでいて欲しい心理は、男性なら誰でも持っている本音です
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よく女性らしいとか男性らしいという言葉が使われますが、どちらも一面的な見方でしかないのです。
逆に女性の方にこそ男性らしい側面がありますし、男性の方にこそ女性らしい側面があるのです。
社会的な事件で多いのは、男性が別れた女性につきまとったり傷つけたりする事件です。
これなどは男性の方が女々しいという事例の典型です。
男性にとって女性心理がよくわからないのと同様に、女性にも男性心理がよくわからないのです。
例えば友達以上恋愛未満という言葉があります。
女性の立場からすると、友達なのか恋人なのかハッキリして欲しいと思ってしまいます。
このような付き合い方ができる男性というのは、優柔不断とかいい加減というのではなく、自分を好きでいて欲しい心理が働いているだけなのです。
恋人として付き合いたくはないけれども、自分を嫌わないで欲しいという本音が隠されているのです。
なぜそのような心理が働くかというと、男性というのはモテないことを異常に恐れる生き物だからです。
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恋人として付き合わないけど自分を好きでいて欲しい心理というのは、女性にとっては男性の身勝手としてしか思えないことです。確かに身勝手な心理ですが、多くの男性の本音であることは知っておく必要があります。
そのような男性とはきっぱり別れるのも方法ですし、それでも好きなら付き合いを続けるのも1つの方法です。
またこのような男性心理の本音を知っておけば、付き合っている男性と別れる時にも上手に別れることができます。
別れを切り出された男性は地獄に突き落とされるような思いをします。
しかし男性の自分を好きでいて欲しい心理がわかっていれば、冷たく突き放すのではなく、例え別れても好きだという気持ちを伝えれば男性心理は落ち着くのです。
2人の愛は壊れたけれども、彼女は今でも自分を好きでいてくれると思うだけで、男性は救われるのです。
なぜ男性はこのような心理になるのかというと、基本的には弱い生き物だからです。
誰かに好かれているということで自分のプライドを守ることができるのです。
この点を理解しておくと、恋愛上手の女性になれます。
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