体調不良 看病して 言う 男性心理

体調不良のとき看病してと言う男性心理

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一般的に、男性は女性にかっこわるいところを見せたがりません。
これは、男性は女性をリードすべきという男性心理が背後にあるためです。
しかし、根本的な部分では、実は男性の方が女性より甘えたがりです。
外では女性をリードしていても、二人きりになると女性に甘えたがるという男性は実は多いのです。
特に、男性心理として、体調不良など心身が万全でないときにその傾向が強くなります。
そのため、体調不良のとき「看病して」と言うのは、男性にとって最大限に近い好意の現れと考えてよいでしょう。
看病してと言うのは、弱っている自分をさらけ出すということです。
自宅にあがらせることになりますし、おしゃれをすることもできず頼りきりになります。
格好をつけたがるという男性心理からすると、最大限の甘えです。
体調不良のときに看病してと言うのは、かなりの脈ありと考えてよいでしょう。
ただし、なかには体調不良のときは誰彼かまわず看病してと言うような甘えん坊系の男性もいます。
いわゆる弟系の男性です。
甘え上手で、男性心理を逆手にとることで女の母性をくすぐるのがうまいタイプです。
そのような場合は必ずしも異性として脈ありとは限らないので注意しましょう。

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甘え上手な男性が看病してと言う場合は、単に便利な相手として考える男性心理があるのか、そうでないのかを見極める必要があります。
このタイプの男性はタラシやヒモになる可能性も高く、場合によっては対応に注意しないといけません。
体調不良がつらそうで、看病してあげたいと思うのならばもちろん看病してあげてよいですが、どのような男性心理に基づくのかはきちんと確認すべきでしょう。
体調不良のときの看病だけで好意があると判断するのではなく、前後の反応も考慮して判断しましょう。
体調不良の看病のときになんらかのアクシデントがあった場合は、完治してからどういうつもりなのかきちんと相手に聞くのも大事です。
好意という男性心理が背後にあれば、甘え上手の相手でもきちんと気持ちを言うでしょう。
雰囲気に流されたままにしないのが大事です。
また、付き合っている彼氏から体調不良時に看病してと言うことがあったら、そこは腕の見せ所です。
弱っているときは看病してくれる人が頼もしく見え、好意的に見えるという男性心理があります。
そのため、そのときに甲斐甲斐しくお世話すると結婚してと相手が言うこともありえます。

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